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しみ・ほくろ

ほくろの治療はさほど難しい手術ではありません。悩ましい点としては、切ってみないことには、ほくろの深さが全く分からないこと。一般的に、青く平らなものは深く、隆起しているものほど浅いことが多いです。

現在、主に行われている方法は、大きく分けて3つあります。箇所、大きさ、数などを考慮してどの方法にするか決めていくといいでしょう。手術跡は多少残るので、取ったほうが隠しやすくなるくらいの気持ちで臨むと間違いないでしょう。しみの場合は、フォトフェイシャル、レーザー治療が有効です。

しみ・ほくろの施術法

【しみ】

■フォトフェイシャル

フォトフェイシャルは、可視光線という様々な波長(560~1200nm)の光が一度に照射されるため、しみ・そばかすに有効です。

この治療の特徴としては、波長が1つではないため照射後の皮膚の負担が少なくダウンタイムがほぼないということです。治療後すぐにお化粧も可能です。また、可視光線を照射することにより、コラーゲン細胞の活性化に効果があります。

レーザーと異なる点としては、美白など、さまざまな症状に効果的である点です。皮膚への浸透は浅く、なにか1つの症状を徹底的に治したい場合などには不向き。また1度だけではなく、数回受けることで効果が増します。理想的なペースとしては3週間間隔で5回以上の照射。しみが多い方にはお薦めできます。

■レーザー照射

レーザーは、フォトフェイシャルよりも皮膚に対して深くまで作用します。

しみに対してスポット的に照射できるため、効果は早く、しみの数が少なければレーザーは非常に有効です。照射後は、皮膚の表面がはげてしまっているため、UVカットが不可欠になります。その場合もSPF値の高いものは肌を痛めてしまう可能性があるので注意が必要です。心配であれば、UVカット、ファンデーション、治療薬が一緒になっているコスメをクリニックで扱っている場合が多いので相談してみましょう。また、一時的に色素が濃くなる可能性もありますのでその場合は2~3ヶ月ほど間隔を開けて再照射を行う、またはハイドロキノンなどの塗り薬を併用する必要があります。

【ほくろ】

■炭酸ガスレーザー

主に組織の水分に吸収され、熱エネルギーに変わり蒸散、凝固壊死となりほくろの色素が除かれます。顔面にあるほくろでは、非常に有効な手段になります。

ただ、あまり大きいほくろですと傷が二次治癒され目立つ場合もありますのでこの場合は切除を行ったほうがよいでしょう。

■電気焼灼

高周波を利用した方法です。高周波が組織の水分を吸収し熱作用を促し、細胞内の圧力を上昇させ組織を破壊します。顔面にあるほくろでは、非常に有効な手段になりますが、ただあまり大きいほくろですと傷が二次治癒され目立つ場合もありますのでこの場合は切除を行います。

■切除通常

切除を行う場合は紡錘形に切除します。ほくろの大きさの約3倍の長さを切除します。傷は非常に細く線状の状態です。

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