施術法ガイド
エラ・輪郭
輪郭の整形は、特に流行として小顔がもてはやされるようになってから希望者が多くなりました。輪郭を美しくする、引き締める方法にはいくつか種類がありますが、大きく分けると、1.骨格を小さくする、2.筋肉を引き締める、3.脂肪を取り除く、4.たるみをひきしめる、の4つに分けられます。
外科的な方法のほうが、術後、劇的に変わりやすいですが、輪郭の場合、体への負担も大きいため、近頃では、最先端の技術を使い、体の負担を少なく効果を狙う人のほうが増えています。
エラ・輪郭の整形
■エラ削り
エラが張っている理由が“骨”にある人に効果的です。
下顎角という下あごの骨の出っ張りを部分的に切除する方法です。主に口腔内から手術する場合が多いですが骨の手術ですので術後の腫れが強く引くまでに3~4週間かかるのがデメリットですが、手術を行えば効果は半永久的に維持できます。
■ボトックス注射
ボトックスは神経と筋肉の接合部に作用し、筋肉の動きを部分的に抑制することができます。この方法は、エラが張っている理由が“筋肉”にある人に効果的です。
ちょうど下顎角に付着している咬筋という筋肉があり、ここにボトックス注射を行うことで、筋肉の動きを抑制しサイズダウンを狙います。手術と違い、注射だけの治療になりますので負担が少なく日常生活にも特に支障はきたしません。ただし、6~8ヶ月ほど経つと効果が落ちてきますので、再注入を行う必要があります。
■金の糸療法
日本ではここ1、2年で行われるようになった最先端の治療法です。
針を使い金の糸を埋め込む作業となるため、メスは使わず、麻酔の注射の痛みだけですみ、体への負担も少なくすみます。24金の糸を皮下に埋め込むことで、10~15年ほどの長期間、常に皮膚の新陳代謝が上がり、コラーゲンの産生が起き、たるみ改善・予防効果があります。即効性はありませんが持続が長く、アンチエイジングとしても注目を浴びています。
所要時間は1時間程度で、顔全体に入れることもできますが、頬に入れる人が一般的。10本~15本程度を入れる人が多いです。笑気麻酔という吸うタイプの麻酔をした後で、局所麻酔を行うこともあり、そのようにすれば痛みは全く感じずに行うことができます。
■フェイスリフト
耳の前から後ろにかけ余分な皮膚を切除し、主に頬下部のたるみを改善する手術です。
ダウンタイムといって、しばらく安静にしていなければならない時間はやや長めですが、一度手術を行えば、半永久的に効果が持続する治療です。
■スマートリポ
レーザーの熱を利用して脂肪を溶かす方法です。
耳の下部に小さい切開を行い、そこから1~2mmのファイバーを挿入し、頬、顎の脂肪を分解します。脂肪を溶かすだけのこともあれば、その後吸引を行う場合もあります。脂肪吸引よりも負担が少なく回復が早いのが特徴です。



